近所を散策 その3 [ツーリング]
梅雨が明けて毎日 夏日が続いています。
朝の通勤時は涼しく感じることもあるわけですが 日中の暑さったら もうたまりません。
私は一般的な会社員で片道約35kmを YZF-R25A で雨の日も風の日も通勤しております。
納車から1年と3ヶ月で総走行距離は15,000kmを超えました。
バイクに乗らない日は滅多にありません。
それだけ走っていても飽きることもなく 乗り出す直前は今でもワクワクしながら乗っています。
そんな私も会社の昼休みは健康的に職場の近くを歩き回っています。
Sony Mobile Communications XPERIA Z1 SOL23
職場から15分歩けばこのような景色のところへ訪れることが出来ます(*°∀°)=3
しっかし この時期は暑すぎて もはや散歩してる場合じゃありません( ゚д゚ )クワッ!!
なので 最近では 昼休みはバイクでツーリングしています。略して昼休みツー。昼ツー。
バイクで走るのも暑いのは暑いんですけど 散歩よりはマシ。
真夏のこの時期だけは散歩でなくバイクでツーリングしてみようかと思ったわけです。
そういうわけで 今回はここ最近の昼休みツーで訪れてみた場所を写真付きで紹介します。
写真は昼休みツーということもあって全てスマートフォンで撮影してます。
また twitter で使用した写真も使い回しで掲載しています。
島へ渡るには唯一の手段である橋を渡ることになります。大島大橋。全長は1,095m。
2011年までは有料でしたが現在は無料で渡ることが出来ます。
風速が15mを超えると二輪車は通行止めとなります。
年間でみてみると通行止めになる頻度は割りと高いです( ゚д゚ )クワッ!!
通勤時に通行止めとなった場合には 歩道があるのでそこをバイクを押しながら渡ることになりますね。
風速が20mを超えると全面通行止めになります。
島が点在する地形なので 島と島を結ぶ大きな橋が何箇所かあります。
用途や場所とか 様々な条件や建築士によるデザインによるものなのか
色んなデザインの橋があるので見ていて飽きないです。
島の中心部であり最も高い位置に存在するのが百合ケ岳公園です。
いくつかのモニュメントがあるのですが これは「バベルの塔」という名称のものです。
バベルの塔っていう物は実在しないそうですが私のイメージでは螺旋の形状をしている塔って思ってたりします。
このモニュメントは私のイメージ通り螺旋の外観をしていて 塔の頂上まで登ることが出来る展望台になっています。
しっかし スマホってメチャクチャ良く撮れますよねぇ。特に広角レンズみたいに撮れるところがいいですよね。
超接近して取ると魚眼っぽく撮れるので バイクなんかを撮影すると迫力がある写真が撮れたりします。
展望台から眺めてみた風景で西方と東方の写真です。西方の写真で奥に見えるのは五島列島です。
東方の写真には大島大橋 寺島大橋が見えます。寺島 大島 蛎浦島 御床島 の4つで構成されています。
蛎浦島には写真のようなタヌキをモチーフにした案内板があちこちにあります。
地元の方に聞いてみると 以前 島にはタヌキがたくさん生息していたそうでその名残だそうです。
橋が架かって車がたくさん通行するようになると タヌキによる交通事故が多発して 今では絶滅してしまったそうです。
陸から離れた位置にある海に囲まれた小さな島には 人が故意にでも動物を連れて来ない限り
海を渡って島にやってくる動物は居ないので 絶滅すればそれっきりみたいです。
さっきのタヌポンの看板にも掲げられていたRV村という所で撮影。宿泊施設があるキャンプ場です。
御床島の最端にある北緯33度線展望台を目指す途中で 必ず目につくのが この発電風車です。
2基ありますよ。
路面は凸凹がヒドイですし 枯れ木や枯れ葉が路面にはびっしりです。
北緯33度線展望台の近辺で撮影しました。展望台は徒歩でしか向かえません。
五島列島や平戸島を展望でき 夕日を見るにも絶景のポイントらしいです。
北緯33度線というのは色々と曰くがあるみたいですが パワースポットと言う点ではそうなのかもしれません。
夕日でなくてもここの360度のパノラマ風景は絶景で 「地球に生きてる!」 って実感が湧いてきます。
足早に大島を昼休みに走り回ったポイントを紹介してみました。もちろん ほんの一部であって全てではありません。
いずれまた別のポイントも紹介してみたいと思います。
近所を散策もその3で一旦止めて 最近よく質問を頂いているカスタム内容をまとめて掲載したいと思います。
最後にスマホで撮影したその他の写真を2枚紹介して終わりにします。
7月26日に総走行距離が15,000kmになりました。年内に20,000kmを確実に超えるペースです。
この写真は15,000kmを自慢してるわけではありません。キーレスエントリーをシレッとアピールしてます。
近所を散策 その2 [ツーリング]
今日は世間で言うところの3連休の最終日。7月18日 海の日です。
嬉しいことに休日出勤を強いられることもなく私も3連休を貰えていて満喫したところです。
天気の方は残念なことに1周間も前から3日間とも雨の予報。
3連休直前の金曜日の予報だと 土日が雨で月曜には曇りの予報に変わっていました。
今のところ計画しているカスタムも無かったし 洗車とメンテナンスが出来ればいいなぁって感じで
月曜日が曇りで雨が降らないことを祈っていました。
そんなわけで走るなら金曜日の夜だ! ってな具合で行ってきましたミッドナイトソロツー。
その前にご報告。7月3日 土曜日にリコール改修のため 購入店にバイクを持ち込みました。
YZF-R25A/3A/25 と MT-25/03 には6月14日にリコール届出の発表があったのです。
調子が悪いわけでも無く 問題なく通勤できてるし むしろリコール出したら調子が狂いそうで
お店に持って行きたくなかったのですが リコールの内容が穏やかなものでは無かったですからね。
仕方なく出してきましが 感覚的な変化は特にありません。
リコール対策部品以外にもオイルとラジエター液が新品に交換されていますが そのおかげもあってシフトチェンジが
スムーズに感じられるかも。明確な違いをはっきり言えるほどの変化はありませんね。むしろそれで良かったです。
私の購入店では私のR25Aが初めてのリコール改修作業だったそうで
3時間ほどの時間が掛かりましたが メーカーによると2時間程度で終わるそうですよ。
さて ミッドナイトソロツーの話に戻します。
そもそも なぜ ミッドナイトソロツー(孤独で真夜中に行うツーリング)なのかと言うと
まぁ 私にはバイク仲間が居ません。なので基本的にソロです( ゚д゚ )クワッ!! 寂しくはありません。
でも YZF-R25/R3 で構成されたマスツーは憧れてます。
なんせ 写真もソロで撮ったものしかありませんからね。同車種で並べて写真を撮りたいもんです。
真夜中の走行は平日だと仕事があるから必然的にそうなりますし 交通量が少なくて私的には運転が楽です。
それから 昼間だったら人がうじゃうじゃ居るような場所でも夜だと気兼ねなく撮影することが出来たりしますね。
何より真夜中に出掛けるのは なんだかワクワクしますからね。
今回は近くのハウステンボスで撮影した後 国道を走って 道の駅 させぼっくす99 へ向かいました。
twitter に既に投稿した写真もありますが ブログでは twitter に投稿しなかった分を載せつつ
ブログらしく状況説明などを書き加えたいと思います。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」です。パープルでライトアップされてますね。
口径が大きめの単焦点レンズを使用しています。F値は5.6で三脚なしでの撮影です( ゚д゚ )クワッ!!
バイクの移動だと一般的なサイズの3脚の持ち運びが無理なのです。
近日中に小型の三脚を購入したいと考えています。
レンズは1971年製。私が生まれる前に生産されたレンズです(,,゚Д゚)
駐車場の白色街灯の傍で撮影しましたが 写真のように実際は明るくはありません。
撮影時のシャッタースピードは4秒です。
撮影の知識が無いので SS と 絞りの設定をたくさん試してたくさん撮影した中の1枚です。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
ハウステンボス駅から出てすぐの駐輪場付近で撮影しました。
ハウステンボス場内とか付近の施設は どこもこんな感じのオレンジっぽいライトで統一されています。
写真にしてみると独特の雰囲気になってなんだかいい感じです(*°∀°)=3
ボディが黒色じゃなくて 赤とか青だったらどんな感じになるんでしょうね。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
同じく駐輪場です。奥に見えるのはホテルオークラ JRハウステンボス です。
夜の撮影をしてみてわかったのは カウルやスクリーンの小さな傷が目立って写ってしまうこと。
後日 コンパウンドでピカピカに磨いたので 次回はピカピカのボディで撮影するつもりです。
この写真のシャッタースピードは6秒です。ホテルの脇を走っている車のヘッドライトで
シャッタースピードがゆっくりだということがわかるんじゃないでしょうか。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
先ほどの駅前から ハウステンボス入国ゲートの方へ押して移動してきました。
駅を出てすぐに川がありまして 見えているのはその川に架かっている橋になります。
全長は100m以上あるかと思いますが 写真の位置で半分も渡っていないぐらいかな。
気づいてるかと思いますけど 今回の撮影ではHIDもCCFL(イカリング)もLEDチューブ(アイライン)も
点灯させていません。点灯させると露出オーバーとなって撮影できませんでした。
明るすぎるんですよね(ΦωΦ)
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C
ほぼ同じ場所でバイクの向きを変えて撮影しました。駅までの距離感が違って見えます。
レンズを換えて撮影しました。FD50 F1.4 です。大口径って感じの単焦点レンズです。
FD24 F2.8 と同じく1971年製だそうです。
F値は4で撮影しています。絞り羽根枚数は8枚です。FD24は6枚です。
どちらのレンズでも夜の撮影とはいえ 全開放だとあまりにもソフトになりすぎるので2段ぐらい絞っています。
写真の違いがわかりましたか? FD24 では街灯の光の筋が6本で FD50 だと8本になっています。
絞らなければ光は多角形の形状になるし 絞りを強くすれば くっきりとした光の筋になります。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C
この後 させぼっくす99 へ向かいましたが写真撮影は行いませんでしたので 夜の撮影会分は終了です。
翌日の16日 土曜日は予報通り雨だったので 家の中で撮影した写真の整理などしてました。
翌々日の日曜日。予報は雨でしたが 起きてみると めっさ良い天気!
8時頃 まだ路面は濡れていましたが天気予報は日・月(祝)とも晴れに変わってる!!
これは どこかに出掛けたいなと何の計画も立てずに 気がついたらバイクに跨って出発してました。
最初の目的地がここ。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
今年 2016年4月にオープンしたばかりの道の駅です。
駐車場には多数のキャンピングカーが停車していましたが 駐輪場にはバイクが1台も居ませんでした( ゚д゚ )クワッ!!
こういうマスツーのバイクが立ち寄りそうな所で YZF-R25/R3 を見つけて 私の R25 と並べて
写真を撮らせてもらうことを今回の最大のミッションとして出発したわけであります∠( ゚д゚)/
黙って待てるほど 本日の気温は体に優しくないので 次の目的地へ移動します。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
道の駅 昆虫の里たびら です。 でっかいカブトムシが目印です。
そのカブトムシの効果なのか ファミリカーが駐車場を埋め尽くしており 居らっしゃるのは キッズ達ばかり。
ここでも バイクは1台も停車していない( ゚д゚ )クワッ!!
いや ここまで来るのにマスツーもソロツーともスレ違いましたけど アメリカンなバイクばかり。
ツアラーすら まだ見かけていません。でも この先は絶好のツーリングコースと聞いているので
期待ワクワクで移動します。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
平戸大橋です。橋の上 バイクは走っていませんねぇ…。
撮影場所は たびら公園 です。観光スポットでは無く 地域のスポーツ振興施設といった感じで
この日もグラウンドでは 少年ソフトボール大会みたいなことが行われていました。
ここにはツーリング集団が来るはずも無く すぐ下の駐車場へ移動します。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
平戸大橋 大きいです! 赤と言うより 朱色 に近い感じかな。綺麗です。
そしてこの絶景スポットが眺められる駐車場。ご覧のとおり貸し切りです。
なんで?3連休の真ん中で日曜日ですよ?
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
ほらね。奥のほうだって人っ子1人居やしない。どうなってんのかね??
しょうがないので とりあえず 大橋を渡っちゃいます。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
大橋を渡った先の平戸公園からみた平戸大橋です。そう 大橋から少し遠ざかってはいますが
ドライバーやライダーはこっちの公園で休憩することが多いそうで 自動販売機やトイレなどの
休憩所が整備されています。このバイクの目線の先には念願のツーリング集団が居たのです!!
いらっしゃったのは かなりご年配の方達で バイクは HONDA の GOLDWING ってバイクで
それが15台ぐらい停車していました。他にバイク集団は停まってなくて もう YZF-R25/R3 は諦めて
GOLDWING と並べさせてもらって撮影しちゃおうかと思いましたが 見た目が怖すぎる集団だったので
写真の位置から先には進まずに U ターンして 次の目的地へ向かいました ((((;゚Д゚))))
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
生月大橋です。平戸市と生月町を結ぶ橋でトラス構造として世界一の長さを誇るそうで960mあるそうです。
撮影場所は生月側に渡ったところにある道の駅で この日は園内を清掃している方達が大勢いらっしゃいました。
肝心のバイクは1台も居ませんでしたが 橋の上を走っているバイクの排気音が多数聞こえてました。
ライダー達はここから更に先の生月サンセットウェイや塩俵園地 大バエ灯台などを目指すそうです。
何も知らなかった私は 目的の達成が叶わなかった無念さで あっさりとここでUターンして家路につきました。
近いうちに必ず行くよ。もう一度。今度は生月の先端までに行く途中で必ず YZF-R25/R3 を見つけてみせるよ。
家路に着く途中の平戸市内で 道に迷ってほんとに疲れ果てて帰りました。
写真は迷った挙句 目的地でも何でもない平戸城の入り口で撮影した写真。たぶん 懐柔櫓かな?
奥には立派な模擬天守というのがありました。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
近所を散策 [ツーリング]
ハンドル廻りのカスタムを終えてから1週間が経ちました。
快適すぎます。バックミラーが自分の腕で半分ほど隠れていたのが3分の1に減りました。
前傾姿勢になり ハンドルが軽くなったせいで振動を感じるようになりましたがキツくも痺れもありません。
むしろ「私はバイクに乗っている!」っていう感じが堪りません(*°∀°)=3
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
純正の時は車体を倒しこんでコーナーリングするのが恐怖でしたが ハンドルを換えてからは
恐怖感がなくなりました。むしろ ステップをしっかりと踏んで旋回する時の爽快感がたまりません。
バックステップに換えたらもっと違うんでしょうねぇ(*°∀°)=3
とは言え 感覚は個人差があるのは間違いありません。必ず誰しもが満足する商品かはわかりません。
私は通勤車なので最悪の場合は純正に戻す事も考えていましたがその必要はなかったので良かったです。
イニシャルアジャスターもいい感じです。路面のギャップをふにゃふにゃに感じることが無くなって
ダイレクトに「ガチッ!」って感じるようになって 私としてはそのほうが気に入っています。
リアも合わせて固めに設定してみようと思っています。
梅雨も終盤戦ですが 本日は一部の九州地方は晴れ間がありまして 近所をぷらっと走り回ることが出来ました。
いくら私が普段の通勤で土砂降りの中 カッパを着て走っていても 休みの日にまでカッパを着て
バイクに乗ったりはさすがに滅多にしません。たまーに乗ります。
普段からソロツーとか遠出もしていないので今までもブログで旅先での写真は載せたこともありませんでしたが
カスタムだけでは更新頻度も少なめになってしまいますので今回は地元の紹介をしてみます。
詳細な説明はどこかのサイトを参照してもらうとして ここではバイクと共に風景を紹介します。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
ブログ初期の掲載の頃から時々 撮影場所にしていたので気づいていると思いますが
私の住まいからすぐそこが 「ハウステンボス」 です。長崎県の佐世保市にありますね。
私は 引っ越しや転勤も多くて色んなとこに住んでいますが 佐世保市は現在 3年目です。
背景は開業当初は全日空ホテルでしたが 2012年4月から「ホテルオークラ」として運営されています。
なんとも おもちゃチック な佇まいの建物が多くてハウステンボスの雰囲気は好きです。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
晴れていたんですけど だんだん曇ってきて この写真の後はゲリラ豪雨に見舞われます。
さて この写真。奥に3本の煙突っぽいのが見えますか?高圧電線塔よりも高く そびえる3本です。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD100 F2.8 S.S.C
ハウステンボスから南西方面に延びる県道で撮影しました。「針尾無線塔」と呼ばれています。
コンクリート製で今年 94歳。身長 137mの巨大なお爺さんです。
超 巨大です。こういうの見ると圧倒されて恐怖感を感じてしまいます。
太平洋戦争時に「ニイタカヤマノボレ」の暗号を発信したとか。今度はすぐ近くまで行ってみます。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
佐世保には「米海軍佐世保基地」があって 12ヶ所ほどの関連施設があるそうです。
そのうちの1箇所は ハウステンボスと隣接している「針尾住宅地区」 で 写真はその正面ゲートです。
佐世保の関連施設のゲート前には写真と同じオブジェが設置されています。鳥居と錨ですね。
これはたぶん佐世保だけかな?横田基地の近くに住んでたことありますけどあんまし記憶が無い…。
沖縄でも嘉手納とか普天間は道路からよく見えたけど なんかあったかな?
今月末には沖縄に遊びに行くので再確認してきます。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
後ろに見えるのは ハウステンボスのシンボルタワーで「ドムトールン」です。隣接してます。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD100 F2.8 S.S.C
撮影場所は「浦頭引揚記念平和公園」です。ハウステンボスからバイクで10分程度 走ったところにあります。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
ローアングルから撮ってみた 「YZF-R25A」 後ろに モニュメントが見えます。
車両の立入りは禁じられていましたが、館長さんから許可を頂けたので車両ごとモニュメントに近づいてみました。
結構あらわな格好をして女性の像です。右手に野積みの花を 左手には鳩を掴んで掲げられているようです。
モニュメントに詳細な説明などが見当たりませんでしたが その姿は平和の象徴だと安易に理解できます。
公園の名前から推測できると思われますが 終戦後 海外から日本に引き揚げる日本人の受け入れ場所の
一つとした所で検疫所が設けられ140万人の日本人が上陸したそうです。
今回はゲリラ豪雨に見舞われたこともあって近場だけをぐるっと回った感じで撮影してきました。
戦争遺跡とかの写真ばかりになりましたが 長崎県には海と山とそれぞれ国立公園があって大自然な風景が
たくさんあります。異国文化にあふれていて ハウステンボス 中華街 キリスト教会 等など見所満載です。
休みの日には積極的に撮影してブログなんかで紹介したいと思います。
ハンドル廻りのカスタム [ハンドル]
今回はカスタムというか ハンドルとかフォークトップを社外パーツに交換したのでそんな記事です。
見た目重視のカスタムを目指しているわりにはって感じのカスタムですけど見た目的にとっても気に入ったパーツがあったのです。
じゃじゃーん
アルミ製 ブレーキ レバーガード 赤 汎用[SP0047R]
- ショップ: エクストリーム
- 価格: 11,800 円
これです。 レバーガード。
MotoGP で装備が義務付けられているパーツだそうですが実は私 MotoGP を全く知りません(;゚∀゚)
私が住む地域ではTV放映もされていないし…
まぁ調べてみると バイクレースの混戦の中でマシンや選手の体がブレーキレバーに接触する可能性があってそうすると不意な急制動が発生し転倒する危険があるので義務付けられたパーツだそうです。
要するに一般的な公道では全く不要なパーツですな( ゚д゚ )クワッ!!
このレバーガード たくさんのメーカーから多数の種類のデザインが発売されています。
そんな数ある中でこちらを選んだのは他のメーカーはレバーが直線的なスタイルなのに対しこちらのは途中でクランクしてて そこに一目惚れしました(;゚∀゚)=3ハァハァ
ただ レバーガードが片方だけでこの値段というのが高過ぎると思うのですが…
バーエンドは2組分付属してます。レバーガードはこのバーエンドにボルトで締め付けて取付けます。
バーエンドには2種類のウエイトが付属していて組合せ方で3段階のウエイト調整が可能です。
バーエンドキャップもジェラコン製とアルミ製が2組分準備されており これもウエイト調整用ということですね。
やはり高額になるのは仕方が無いのかな。
両方のハンドルに取り付けようと思って2つ購入すると1台分のバーエンドが余っちゃいますけどね。
レースの混戦で必要なのはブレーキだけなので片方だけで販売しているんだと思われますがレバーガードはネジを緩めてガードの向きをひっくり返せるのでクラッチ側でも使用できます。
メーカーロゴもそれを見越してあるのかちゃんと反対側にもあります。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C
それと 私のレバーは既に同じメーカーの同色で装備しているというのも理由の一つです。
ね? 組み合わせるとめっちゃかっこよさそうですよね。
ブログを見てくださっている方ならば気づいているかもしれませんが 私が購入しているパーツはエクストリームが販売している Sniper シリーズの製品がほとんどです。
デザインとそれに見合った価格バランスが気に入ってます。こだわっているわけではありません。
レバーガードを購入しようと決めた際にどうせならハンドルやフォークトップも交換しようかなぁ…そういやエクストリームがセットで販売してたなぁってことで、これまた Sniper になる予感。
セットでこの価格は安いと思います。いや セット割引は無いんですけどね。単品で買い揃えてもお値段は同じ。
ハンドルがすごく安いと思います。セッティングは無断階で調整も出来るし 色は黒以外にもシルバーもあります。
現品を見ても加工精度が良くてカッコイイです(*°∀°)=3
かなり悩んだのですがセット品ではなく Sniper の黒色アルマイトのセパハンと Impact 製の イニシャルアジャスター を購入しました。
銀色のセパハンに赤銀のイニシャルアジャスターはカッコイイのですが 通勤で使用していると純正のフォークトップすら眩しくてたまらないので 敢えて黒色とアンチグレアっぽい深い赤にしました。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD24 F2.8 S.S.C
取り付け作業の前に純正状態の写真を複数枚 撮っておいて後の参考にします。
純正に戻すこともあるかもしれませんし 純正の開度と垂角に近いならば 干渉などは無いはずなのです。
なのでその位置から自分の好みの位置へ調整していくのが設定が楽かなと思います。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C
左右のレバーともボルトで締め付けて固定してあるだけなのでフリーに動かせます。
スイッチボックスとの距離感とか取り付いている角度を記録しておくことをお勧めします。
そのスイッチボックスには位置決め用のピンが取り付けてあり 純正のハンドル側には穴があります。
社外製のハンドルは決して専用部品ではないのでわざわざ穴加工は施してありません。
なので自分で加工する必要があります。電動ドリル等の道具が必要になりますよ。
純正ハンドルの穴位置を計測して社外品へその位置を記して同じ大きさの穴を加工します。
だいたい端部から160~170mmの位置に5mmの穴です。角度も付いているので注意です。
アルミの部品はぶつけると簡単に傷が付くので梱包材とかマスキングテープで保護して作業するのが無難です。
Impact 製のアジャスターには32mmのソケット純正のフォークエンドには22mmのソケットが必要です。
ここまで準備したら分解を始めます。 分解は簡単なのですがフォークトップとかイニシャルアジャスターの六角部もアルミが潰れないようにテープ等で養生したほうが良いです。
純正のフォークトップはソケットで外してしまうと最後は「ガコッ」って感じで外れるのでびっくりしますが飛び出してくるほどじゃないはずなので心配いりません。
社外製を取付けるときは押さえてつけながら締め込んでいくので パワーとコツが必要です。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C
フォークの突き出し量は Impact 製の IM-BO-109 を取り付ける場合はそのままで問題ありません。
Sniper のを取り付ける場合は 突き出し量を 6mm 上げる必要があるそうです。
6mm 上げる必要はSniper 製のハンドルクランプの高さとの関係で フォークトップの上面が埋没しない高さが6mm突き出しとなるというわけで見た目を気にしなければ調整は不要です。
また Impact 製のアジャスターは 純正比で +2~+14mmの範囲で プリロードの調整が可能です。
取付けるだけで若干フロントサスは硬くなるわけですが体感ではわかりません。
13mmのソケットで簡単に調整できるので まずは+7mmぐらいで私は様子を見てみます。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C
ハンドルを取り付けた写真がこちら。
雨が急に降り出してそのまま天気が回復しなかったので参考画像があまり撮れませんでした。
写真の通り アジャスタの上面とハンドルクランプの上面の高さが一致しています。
敢えて突き出したい人は Sniper 製を装着すれば ちょうどいい感じになりますよ。
あっ(,,゚Д゚) 狙ってはいなかったのですが ほんと偶然にも ちょうど14,000km 走行です。
ハンドルを社外品に変えた場合 YZF-R25/R3 に生じる不具合を試してみた結果が以下です。
ハンドルを目一杯に切った場合 タンクに手が挟まってしまう。
ハンドルを左に切った場合 フロントマスターシリンダーのバンジョーボルトがマルチメーターにぶつかる。
ハンドルを右に切った場合 アクセルワイヤーが右側のインナーカウルに干渉する。
以上の3点です。
タンクに手が挟まる処置としてハンドルストッパーと呼ばれる社外パーツでキレ角を制限出来るのですが
街乗りライダーなら手が挟まる程のキレ角は必要ないかな?絞り過ぎなければいいと思います。
バンジョーボルトの干渉も社外品の角度付きバンジョーボルトに換えてしまえば良いわけですがブレーキレバーの取付角度を浅くするか マスターシリンダー側へもう少し寄せてみるかハンドルの開度をも少し絞るか(絞りすぎればタンクに手を挟む)で 解決できます。
アクセルワイヤーはハンドルの垂れ角を大きくした時と 開度を絞った時に発生します。
ちなみに ハンドルは後ろ下がりのトップブリッジに平行に取り付いているためハンドルの取付角度を絞れば絞るほど垂れ角を調整せずとも垂れ角も比例して大きくなります。
なので自分の手の大きさでタンクに挟まれない位置を最大のハンドルの絞り角度として設定しておいてアクセルワイヤーが干渉しないタレ角が最大の純正位置からの変化値として調整していけば楽かも。
アクセルワイヤーの件はハイスロキットで解決できますけどさらに大きなポジション変化が欲しい人はフロントブレーキのマスターシリンダーの移設とか純正より長めのブレーキホースや純正とは角度が違うバンジョーボルト等を購入しないといけません。
Sniper のセパレートハンドルを純正のタレ角と開度に設定しても その時点ですでにハンドルの高さが純正より-15mmで前方方向に20mmほどオフセットされた状態です。純正とは作りが違いますからね。
乗ってみればわかりますが これだけでも全然 違う感覚ですよ(,,゚Д゚)
私もこれから少しづつ変化させて自分にあったポジションを探してみるわけですよ。
ほんとはバックステップも一緒にやったほうが良いのかもしれませんが あまりにもまとめてパーツを購入するとカスタムが楽しめなくなりそうなのでやめときます。再調整する羽目になってもそれすら楽しみますよ。
レバーガードは 見た目だけのカスタムなので写真を掲載するだけで説明無用としますね。
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C
Panasonic DMC-GH1 + Canon FD50 F1.4 S.S.C