雑記事 [雑記事]
ほぼ1ヶ月ぶりに更新します。仕事や私事が忙しくてカスタムとか出来てません(,,゚Д゚)
まあ、twitterのほうでは1週間に1回ぐらいはつぶやくように心がけてるので生存証明はできてるかな。
そのtwitterなんですけど、まぁまぁの頻度でフォロワーさんから事故の報告が流れてきます。軽微なものから大事故であったため暫く時間が経過してからの報告とか壊れてしまったバイクの写真も一緒にアップされてたりしてとか様々ですが、一方で最近はあの人のツイートが流れてない気がするって事に気付いたりもします。唐突にアカウントを移行したりSNSが嫌になって放置してみたり忙しくてつぶやく暇もないなんてこともあるのでしょうけど悪い方向に考えたりすると唐突な悲惨な事故によりSNSで報告することが出来ない状況も考えられるわけです。
面識もなくSNS上の繋がりしかない人たちが殆どですけど、唐突なフェードアウトはやはり気になってしまうし手掛かりのつかみようも無いので、私もせめて予告もなしにブログの更新を止めたりせずにネタがなくても1ヶ月に1度は更新していこうと思います。
YZF-R25のカスタムをテーマに掲げているブログでカスタムする暇ありませんじゃ存在意義に問われかねないのですが構想だけはあります。
まずはヘッドライトカスタムを最新パーツにupdateすることです。
例えばアイライン。車の方ではよく目にしますがシーケンシャル点灯するタイプに換えたいなあと思ってます。いわゆる流れるウィンカーってやつですね。
完全シンクロ流れるウインカーシーケンシャルタイプ 長さ45cm
- ショップ: チキチキ電子
- 価格: 8,800 円
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通常時(ウィンカー・オフ)はホワイトのデイライトが点灯でウィンカー作動時はアンバーが流れるように点滅するシリコンチューブLEDです。LEDのチップ配置が高密度なタイプほど流れ方が綺麗に見えます。流れる速度や方向等の設定を細かく操作できるものもあります。
現在の私のアイラインはアンバーの点滅だけですからどうせなら色んな制御が出来て、色もアンバーではなく別の色にしたいとか考えています。
それからプロジェクター本体。本体の大きさは今のがベストだと思っているのでCCFLを換えてみたいなと。
リングの直径は60mmから100mmぐらいまであります。CCFLタイプのリングではなくRGBのLED(COB)です。
カラーや点滅パターンなどの制御方法もリモコンだったりスマホのアプリだったりと種類も豊富です。楽天市場での取扱は種類が少ないですがアリババなどではたくさんの種類が販売されています。
それからぜひやってみたいのがカウルの全塗装とかフルラッピングですね。
たくさんのtwitterのフォロワーさんの中にもオリジナルなペイントやステッカーチューンを施したYZF-R25/R3が居るのですが、これらのカスタムはオンリーワンなこともあってオーナーの印象を決定的にする要素が強いです。
見た目を重視なカスタムの場合、少なからず他の人とは被るのを避けたくなるもんですからね。
で、目を付けたのが最近はお手軽にできるようにあったあれです。
ラバースプレーです。メーカーも種類も豊富。評判は様々。比較的手軽な金額で始められるし、バイクの場合は塗布面積が車ほど広くないので作業も楽です。塗装面にラバーのように付着し、剥がすことが出来るのが特徴です。
それからラッピングシール。若干のテクニックは必要となるし車よりは凹凸が激しいバイクには不向きだとは思います。が、スプレーと違って色ムラ、タレ等は発生しないですし人気のカーボン柄もラッピングなら安価で全身デコレーションできます。ラバースプレーよりも耐候性と耐用年数も上回ります。
これらの道具を使って私のR25をマットブラックに仕上げたいと考えています。マットブラックって重厚で迫力があってカッコよさが増しますよね。ステッカーなどを一切貼らずに単色で楽しめるのもマット塗装の魅力だと思います。
私のYZF-R25A(2015年 ブラックメタリックX)は カウルのパーツ毎に艶ありと艶なしに別れてます。
主にアンダーカウル、タンクカバーのセンターライン、テールランプ廻りといったとこでしょうか。
写真で見てもちょっとわかりにくいですね。同時に発売されたディープパープリッシュブルーメタリックCとビビッドレッドカクテルの2色(正式名称が長い…)も参考にどうぞ。この2色の黒色のパーツがマットブラック塗装の箇所で共通パーツになってます。
2016年モデルはマットグレーメタリック3と呼ばれる新色が発売開始されましたが、2015年では艶有りだったパーツがマットになり、艶なしだったパーツが艶有りになるという真逆の構成に驚きました。
2015年ブラックモデルのオーナーはパーツの差し替えで全身を艶有りブラックに出来ると企んだ人が居たのでは?
私がやりたい全身マットブラックは純正パーツの差替では実現はできません。そこでラバースプレーのマットブラックの出番だと考えていましたが、2017年に3月15日から発売される新色にマットブラックが追加されました。
まぁマットグレーが出た時点で出すんだろうなと予想はしてましたがワンポイントの赤色のステッカーといい、YAMAHAロゴのダークシルバーとか全部がカッコイイです(*°∀°)=3
手間ひまかけてオンリーワンなマットブラックを作らなくてもメーカーが出してくれましたね(・ε・ˇ)
マットブラック塗装は被りまくるだろうからカウリングのカスタムは暫く保留ですな。
ちなみに純正パーツの定価価格で2015年のブラックを全身マットブラックコーデにする場合の費用ですが、2016年のマットグレーを参考にして算出すると(マット塗装もノーマルも価格は同じみたいです)
サイドパネル ¥11,448×2個
フロントカウル(ヘッド部)¥3,683
リアサイドカバー¥2,441×2個
タンクカバー¥1,825×2個
カバー(シート後ろ)¥2,668
合計で ¥37,779になります。たしかステッカーも付属するはずです。お安い感じがしますね(*°∀°)=3
あ、前回、前々回でリアインナーフェンダーを壊した報告をしておりましたが、壊れたリアインナーフェンダーは補修が難しいと判断してヤフオクで代わりをみつけてゲットしました。
2003年型YZF-R6Lの純正リアフェンダーだそうです。
すごく気に入ってます。激安でした。送料のほうが高かったです。出品者様に御礼申し上げます。
忙しい日々は続いていますが通勤は相変わらずバイクだし早目に家を出て寄り道してソロツーを楽しんだりしてます。
最後のはtwitterのタグ付けで使用した画像の使い回しです。