今日は日曜日。今週も日曜日だけは休みが取れましたが 今回の日曜日も天気予報は曇りのち雨。

しかし 午前中はかなり良い天気な感じです。

昨日の土曜日は かなりの大雨で車体は汚れてしまってるし

LEDチューブライトでアイラインにしてしまう前に準備しておきたかったあのパーツを

取付けてしまおうと思います。途中で雨が降らなければいいんだけどね。

あのパーツというのはこいつです ↓

 

 

「ヘッドライト プロローグ」の記事でも紹介してますので そちらも見てって下さい。

それでは早速 カウルを洗いながら引っ剥がして行こうと思います。

 

シングルシートとタンデムシートを外した状態です。

配線がかなりゴチャゴチャしてますね。イモビライザーとCCFLとHIDの配線が入り乱れてます。

綺麗にまとめ直そうと思ってケーブルタイを外した直後の写真なので 余計に散らかっています。

ポジションユニットを取付けるにあたり AAC電源をヒューズボックスから分岐させようと思います。

 

サイドカバーを外した状態です。サイドカバーを外さなくともヒューズボックスにはアクセスできます。

私は以前にACC電源を取りたくて Y型接続端子をすでにACCのヒューズのラインに割り込ませてました。

ヒューズボックスの下側からエレクトリカルケーブルがヒューズ端子に接続されています。

Y型接続端子に さらにY型接続端子を接続してACC電源をフロント廻りまで引っ張る計画です。 

ポジションユニットでウィンカーを常時点灯させておくのはフロントウィンカーだけの計画なので

フロントウィンカー近辺にポジションユニットは取付ける予定です。

どのみち YZF-R25 にはフロント廻りにしか設置スペースはありませんけどね。

 

ポジションユニットの使い道は フロントウィンカーをポジション化するだけでなく

LEDチューブでアイラインにした際に このアイラインもウィンカーとして機能させるつもりで使用します。

アイラインを常時 白色で光らせて、ウィンカー動作時のみアンバーで光らせるために使用します。 

そもそも フロント廻りにACCやバッ直ケーブルがあると なにかと便利そうなので ついでに

取り回してしまっちゃえって感じでやっちゃいます。 

 

フロント廻りまで引っ張った後でシート下のケーブルもスッキリまとめてしまいました。

イモビライザー CCFL HID 等など かなり バッテリーに負荷を

掛けているんじゃないかと思ってますが 通勤距離が往復70kmということもあってか

電圧は常に13Vで安定して表示してます。 まだまだ 購入後 6か月だしね。 

 
ポジションユニットを取付け始めたときに 雨に降られてしまったので 
 

取付けた状態の写真を撮り損ねてしまいました。

アイラインを取付けた際に配線図とともに 写真を載せたいと思います。

まぁ 私のR25のフロントカウル内側は インバーターやバラストや配線だらけでとんでもないことに

なっているんで あんまりお見せできるものでもないんですけどね・・・。

そんなわけで 取付完成後のポジション化したフロントウィンカーの写真です。 

純正ウィンカーのデザインは嫌いではないんですけど出っ張りが大きすぎて

バイクカバーが掛けにくいんですよね。このウィンカーだと簡単にカバーを掛けれますよ。

ただし 私的には小さすぎるかと思ってます。もうちょっと大きいのが発売されることを期待します。

ポジションユニットには減光調整機能が付いていて 写真の状態でおよそ70%の光量です。 

ウィンカーとして作動する際の光量は 元の100%に瞬時に戻って点滅します。

これで20%ぐらいの光量です。 

 

昼間だと 点灯しているかわかりませんね。CCFLが明るすぎるってこともあるんですけど。

 

100%です。あと ポジション機能自体も ON/OFF が出来ます。

ウィンカーが小さ過ぎるせいもあって 車幅灯としては頼りないですね。

ここは やはりアピール度を高めるためにもヘッドライトレンズ内にアイラインを仕込まねばなりません。


準備は整いました。後は天気が良い3連休ぐらいもらえれば 実行できるんですけどねぇ。