今日は日曜日。3週間ぶりに休みが取れましたが 本日の天気予報は曇りのち雨。

青空駐輪なので雨が降ればバイクのカスタムもメンテもロクに出来ません。

そもそも 貴重なお休みのため そればっかりに掛けてる時間もありません。

ただ、気長に待っていた雨が 火曜日と土曜日にようやく降りました。

取付けたリアフェンダーによる雨天走行後のスイングアーム廻りの汚れの具合を

写真にてお伝えしようと思います。 

右側から見たスイングアームカバーはボリューム感があってかっこいいです。 

 

このボリューム感が気に入っていて 露出度を高めるためにも マフラーカッターにしています。

いつの日かこのマフラーカッター廻りもカバーなどでかっこよく仕上げてみようと思ってます。  

私の想像以上に汚れてました。乾いた砂がこびり付いています。

リアサスペンションは このフェンダーを取付けた方が汚れ方が酷くなりましたね。  

 

先週の記事で書きましたが、「がしゃん!」って、嫌な音がするっていうあれは 

カラーでスイングアームカバーを拡張気味に取付けてからは 嫌な音がなくなりました。

間違いなく チェーンが干渉していたんでしょう。改善出来てよかったです。

 

リアシート裏の汚れ方ですが、ここはインナーフェンダーを取付けた事で汚れ方が軽減しました。

通勤車なのであまりにも泥を跳ね上げながら走行するのは気が引けるのです。 

これなら純正のフェンダーを取外す いわゆるフェンダーレスにしても平気かもしれません。 

私は純正のフェンダーが気に入っているので取外したくはないのですが 唯一 問題点があるのです。

それは 以前から持っているリアスタンドが純正のフェンダーにぶつかって使用できないのです。

ロングなら問題ないんでしょうけどショートスタンドだとダメみたいですね。

今のところスタンドの必要性は低いので 純正フェンダーも付けたままにしておきます。 

私が感じたメリット デメリットを簡潔に挙げてみますと

メリットは 取付けたインナーリアフェンダーは平面面積が大きいので汚れを拭き取る事は楽ちんです。 

表面もテロンテロンな感じで、砂粒なんかは手で払うだけでもぱらっと取れます。

油圧ホースやABSのケーブルなどはカバーに覆われてしまっているので汚れません。汚れてても見えません。

デメリットはリアサスペンションが汚れてしまいます。これは純正のカバーを外したせいですが、

外さない事には私が購入したインナーフェンダーは取付けることが出来ません。

他のメーカーでは カバーを外すことなくインナーフェンダーを取付けることが出来るものがあります。

ひどく汚れるわけではなさそうですけど高価な社外メーカのサスを組込んでるなら純正カバーは外したくないですね。

雨の日に乗らないのであれば全く問題はないです。

見た目重視のカスタムを目指している私にとっては大満足な商品です。

サスペンション廻りが汚れなければ完璧でしたが 純正カバーを加工するなど工夫すれば

解決できそうな気もするので いつか取り組んでみようと思います。