グローブ [アパレル]
私が使用している、使用していたグローブ達を紹介してみようと思います。
バイク通勤な私にとって、グローブは欠かすことが出来ない装備の一つです。
いや、通勤に限らず ちょい乗りでも何でもグローブを装着しないで運転することが無いですね。
立ちごけとか転倒事故を経験したことがありますけど、グローブを装着しているおかげで
掌をひどく怪我したことはありません。未装着なら ずるムケの可能性だってあったはずですね。
掌に限った話ではないですが、風を肌で直接に長時間 感じていると非常に疲れます。
摩擦力が増すので軽い力でグリップを維持できます。
何より装備することで気持ちが昂ぶりますよね♪ 気合が入ります♪
そんなわけで機能とオシャレさを兼ね備えたモデルをチョイスして購入してます。
yellowcorn モデル名、購入時期、何もかも忘れました・・・
雨の日もバイク通勤なのでオールウェザータイプということで購入しました。
が、レイングローブと違って水は浸透します。騙された気もしましたが、
防水と謳ってなければそんなもんだと教えてくれたモデルでもあります。
オールシーズンとも記載されていたはずですけど、真冬は厳しいです。つらいです。
真冬はウィンターグローブを装備しましょうね。
ゴワゴワしてなくてフィット感が気持ち良いグローブでした。指先とかあちこちを
縫製して使ってましたが、現在は引退されております。
現在の後継モデルはたぶんこれだと思う。
【ラフ&ロード/RR8016】 プロテクションツアラーグローブ
まず、防水・透湿機能を備えています。雨の日でも手が濡れるような事がありません。
そして、発熱ユニットが埋め込まれていて、掌とかが温かいです♪
発熱ユニットは、手袋に内蔵できる小型のバッテリーや、バイクの12Vバッテリーから供給する方法が
あります。発熱させなくても元々の防寒性能が高いグローブですよ。
私の通勤距離は往復で約65km、時間にすると1時間30分ぐらいなんですが、
内蔵バッテリーはちょうど往復できるだけは持ちます。
まぁ車載バッテリーからも電源が供給できるので問題はありません。
グリップヒーターとどちらを購入しようか迷いましたが防水・透湿機能を考えるとグローブの1択ですね。
メッシュグローブなんかと比べると操作性は悪いとしか言えません。
が、アクセルやブレーキ操作に支障が出るほどでも無いです。
寒さを微塵にも感じさせないのにここまで操作性が良いんだと感激すること間違いないです。
耐久性に関しては2シーズンしか使ってないのでよくわかりませんが綻びなんかはありません。
高額商品なのでかなり長持ちしてくれないと困りますね。
たぶん、こいつは縫製すれば防水機能を損なうだろうから手出しは出来ないでしょうしね。
まぁ、金額に見合った性能をお持ちのグローブであることは間違いありません。
通勤ライダーなら発熱グローブかグリップヒーターは装備してると思われますが、
雨の日でも乗車する人は発熱グローブがお勧めです。
グローブだけじゃなく、ウェアなんかもいずれ紹介しようと思います。
イカリング その後2 [イカリング]
プロジェクターのバルブ台座を組付けたリフレクターをヘッドライトボックスに取付けたら、レンズカバーを
仮組してみましょう。このとき、プロジェクターがレンズカバーに干渉してしまうなら光軸調整ねじを調整して
バルブ台座が防水キャップにに干渉するぎりぎりまで下げてみましょう。
それでもダメなら防水キャップに穴を開けてしまいましょう。
あとで防水処理をする必要があるので、穴はあまり大きく開けない方が良いです。
防水キャップに穴を開けてHIDの配線を引き出しています。
元々のカプラーからの配線の箇所からはCCFL用の配線を引き出しました。
前にも書きましたが、YZF-R25は向かって左目が常時点灯です。だから左目のカプラーから電源を
供給してあげれば常時点灯状態を作り出せます。
私はこのカプラーからCCFLの電源を取りました。ゆくゆくは、その間にさらにスイッチを取付けて
3色のCCFLを独立点灯できるようにしようと思ってます。
現在はエンジンスタートで常時、CCFLが3色とも灯ります。
この後、右側のCCFLにも分配して両目ともCCFL常時点灯としました。
HIDの配線は右側のカプラーから取ってます。なので、ハイビームスイッチをオンの状態にすると
ライト点灯ということになります。もちろん実際にはハイビームではなくロービームです。
私が買ったプロジェクターはハイ・ローの切替は機械式になっているそうで、ローの状態というのは
半目状態らしく、プロジェクター内部のコイルに電気を供給すれば電磁石が働いて半目が全開き状態に
なるみたいです。つまり、AACとかからオルタネイトスイッチを介してシグナルを与えればいいだけです。
図解や写真がなくてほんとスイマセン・・・。素人の私でさえ出来たので難しい作業では無いです。
ただし、購入すべきものなど事前に準備しておいても、純粋に作業した時間だけで15時間ぐらいは
掛かってしまいました。
その作業から1か月が経過しましたが、何も不満はありません。HIDもCCFLは今も変わらず美しく点灯します♪
チラつきもありません。安定して光ってます。かなり通勤時に轍とかで衝撃を受けているはずですが。
今の時点では問題なしです。ただ、HIDの点灯時にHIDバラストから高周波ノイズが聞こえます。
なんか体に悪そうな気がします・・・。アルミ箔で巻いてシールドしとこうと思います。
それと、ヘッドライト内部の塵の除去が完ぺきではなかったのか、湿度が高い日の走行はレンズ内部に
曇りが発生しています。
見えますか?
雨の日だけはこうなっちゃいます。
密閉具合やシールが不完全とかいうわけではないです。
内部に残った塵とかそういったものに水分が付着して発生しているようです。
プロジェクターが壊れない限り殻割はしたくないので当分はこのままにしときますけどね。
曇り止めスプレーしなかったのがまずかったかもです。
試したらまたレビューしてみますね。
イカリング その後1 [イカリング]
前回ではすでに取付けた後の完成した写真しか載せていませんでした。
なぜなら、かなり神経を使う作業だったので作業中の写真を撮ってる暇があまりありませんでした・・・。
わずかながらも作業中に撮った写真と、YZF-R25 にプロジェクターを取付た時の苦労話とか
プロジェクターの大きさですが、私が買ったのは最大外径が120mm、長さが110mmです。
おそらくこれ以上大きいとヘッドライトボックスの中に収まりきれません。
また、この大きさだとリフレクターは大胆に加工しないと収まりません。
加工した際に写真を撮らなかったのが悔やまれます・・・。
以下、リフレクターの加工が完了してプロジェクター本体を仮でヘッドライトに収めた写真です。
プロジェクターの大きさを見てもらおうと思って作業順を飛ばして殻割の状態になっていますが、
購入したプロジェクターは必ず初期不良のチェックを行ってから殻割をした方が良いですよ。
ギリギリのサイズでした。 この写真 なんとなく怖くて嫌いです。
YZFR25のヘッドライトは正面から見て左目が常時点灯で、右目がハイビームとなっているH7バルブです。
バルブ単体でハイ・ロービームの切替が出来ないタイプのバルブです。
H7バルブ対応のプロジェクターを購入しましょう。
購入に関しては今なら殆どの人がネット通販で購入するかと思われます。店頭で見たことないもんね。
ネットショップによりけりですが、初期不良の交換期限が1週間程度とかもありますので、
自宅に届いたらさっそく点灯のチェックをしてみましょう。
要注意ポイントとして、チェックする際も取付の作業時もなるべく素手でベタベタ触らない方が良いです。
手の油分がCCFLとかHIDバーナーに付くと、寿命が縮むそうです。バーナーのね。
プロジェクター本体も油分とか埃なんかが付着すると、ヘッドライトが結露して曇ってしまう原因になります。
イカリング(CCFL)の点灯チェックは 9V形 とか 006P型 とも呼ばれている乾電池を使用すると楽ちんです。
わざわざバイクに配線して取付けなくても簡易的にチェックができます。
商品が届いたその日の夜とか、雨の日とかに作業しちゃいましょう。
インバータから出ているリード線を乾電池のプラスとマイナスに接続すればCCFLは点灯します。
インバーターは交流なのでプラスマイナスの極性はありません。
バイクのバッテリーが12Vに対して、乾電池は9Vなので電圧が低い分CCFLは淡く、暗く点灯します。
初めて見るCCFLの淡い光に感激すること間違いなしです♪ 私も長い事 見蕩れていました。
ただ、HIDの初期不良よりCCFLの不良率は高いみたいなので、ご用心ください。
さて、HIDの点灯チェックですが、バッテリーから直接電源を取る必要があります。
シートを外してバッテリー → リレーハーネス → バラスト → HIDバーナー と繋げます。
繋げる順序はどうでもいいですが、HIDの方はCCFLとは違ってプラスマイナスの極性があるので注意を。
バッテリーとの接続にも注意が必要です。
バッテリーのマイナス(黒)端子のターミナルを外しておいて、接続の際にはプラス(赤)を先に接続しましょう。
車体はボディアースになってるので誤って触れてしまうと短絡しちゃいますよ。
バッテリーにケーブルを接続しただけではHIDは点灯しません。
まずリレーハーネスに純正バルブから外したカプラーを接続しないといけません。
それからイグニッションをオンにしてエンジンをスタートさせないとライトは点灯しません。
YZF-R25に限らず最近のバイクのライトはエンジンをスタートさせないと点灯しないみたいです。
エンジンのかけっぱなしが気になる場合には、キルスイッチでエンジンをストップさせましょう。
この場合、ライトへの電源は供給されたままですが、バッテリーはどんどん消費しちゃいます。
純正バルブから外すカプラーですが、先述のとおり左右に各1個バルブがあるのでカプラーも同様に
各1個あります。どちらか一方だけ外して利用すればよいです。
私はハイビームの方のカプラーを外して使用しました。
この場合、ハンドルにあるハイ・ロー切替スイッチでHIDのオン・オフを操ることができます。
こまめにオン・オフをやって動作チェックしたい場合は一番手軽な方法じゃないでしょうか?
ロービーム側を使えばエンジン始動と同時にHIDが点灯しますよ。
ちなみに、YZF-R25の方のカプラーはH7バルブだから2極です。
プロジェクターのリレーハーネスのほとんどは3極プラグと思われます。
何も考えずに接続すると短絡する危険もあるので、念のため3極のうちどれがアースなのか
テスターとか検電テスターで調べておきましょう。残り2極はプラスのはずです。
リレーハーネスが3極なのはH4バルブ用に設定してあるからでしょうね。
2眼のバイクで左右のライトともハイ・ロービームの切替をプロジェクターでやるには説明と図解が
必要になって長くなっちゃいそうなので、また別の機会にします。
私のYZF-R25は左右同調でHIDのオン・オフの切替とCCFLの3色独立点灯が出来るようにしてます。
無事にHIDが点灯したらそのまま空焚きを行います。空焚きは行っておくべきです。
初期不良の点検と、バルブに付着している油分を蒸発昇華させる目的があります。
空焚きを行わないでプロジェクターに取付けてしまうと初回点灯時にプロジェクター内部で蒸発した油分が
レンズを汚してしまう事になりますよ。 空焚きは2~3分で良いそうです。
空焚きが終わったらいよいよヘッドライトの殻割ですね。時間をたっぷり取れるときに作業しましょうね。
それから、自分がプロジェクターをどのように点灯させたいかをあらかじめ考えておくことは重要です。
CCFLとかを切替、独立点灯させたいなら別途にスイッチ類を購入しておく必要があります。
ギボシや配線コード、ケーブルタイなんかも必要ですよ。
次回、写真がないので文章だらけの殻割の儀式になるかもしれませんが許してください。
つづく。
メンテナンス など [メンテナンス]
1週間前から気づいてたくせに、気のせいだろっと自分に言い聞かせてたんですが、
バイクカバー [バイクカバー]
Yzf-R25 用にバイクカバーを買いました。
シートバッグ [シートバッグ]
YZF-R25 にシートバッグを装備してみました。
TANAX ミニフィールドシートバッグ MFK-100(ブラック) とか、
BAGSTER バグスターSPIDER(ブラック) なんかも候補にしてたんですが、
検討した結果 4R Rhythm を、購入しました。
盗難対策 [STEELMATE]
YZF-R25 に盗難対策として STEELMATE 986X を取付けました。
完全無欠の盗難対策は無いとは思うけれど 何かしらの対策をすることで
安心感を得たいなあと思って取付けました。実際のところ威嚇にしかなりませんしね。
ワイズギアの純正も検討したけども、価格、機能、自分で取付けたい思いでこれをチョイスしてみました。
同じメーカーでもう少し安価なタイプもありますが、986Xは液晶リモコンが2個付属していて、
リモートスターター機能などがあるところが安価なタイプと違います。
アンサーバックを液晶で知らせてくれるリモコンが2個あるとかなり便利ですよー。
あと、車両のバッテリー電圧も表示してくれるところが気に入ってます。
あとはリモコンが防水仕様だったら完ぺきでしたね。
リアシート下のわずかな収納ボックスへ本体を設置しました。
ショックセンサーの感度の都合上、できるだけ水平が保てる場所への設置が良いです。
YZF-R25は積載スペースは全然ないので、こういったパーツの取付け位置には悩みますよね。
フロント廻りにはCCFL用インバータやHIDのバラストを格納しているので、設置場所の選択の余地はなかったです。
本体とサイレン用のスピーカは防水仕様になってるので安心です。
サイレンの音量は調整機能はありません。かなり大きな音量です。小さかったら意味ないしね。
困ったのが配線。サービスマニュアルを持ってないから配線がさっぱりわからない。
リモートエンジンスタートとハイジャック防止機能を利用するための配線方法がわかりませんでした。
どなたかわかる人が居たら教えてください。
セキュリティアラーム機能はばっちり。ショックセンサーは8段階の感度で調整可能。
サイドスタンドを起こした時の振動で反応するレベルで調整しました。
感度を上げすぎると強風や大型車が通った時の振動などで反応しちゃいますよ。
リモコンには電波受信状況も表示されていて、電波も大型ショッピングセンターなら隅まで
余裕で届いてました。100メートルは確実に届くことを確認しました。
買い物のなどちょっと駐輪場に置いて離れるときでも安心感があっていい感じです。
自宅ではこれに加えてカバーシートやワイヤーロックも併用すればより効果的でしょうね。